四季の杜・おしの公園は、2004年の7月1日にオープンした岡田紅陽写真美術館と小池邦夫絵手紙美術館が併設した美術館です。

岡田紅陽写真美術館と小池邦夫絵手紙美術館が併設した美術館「四季の杜・おしの公園」

四季の杜・おしの公園は、2004年の7月1日にオープンした岡田紅陽写真美術館と小池邦夫絵手紙美術館が併設した美術館です。
岡田紅陽写真美術館は、富士の写真家 岡田紅陽のこれまでの軌跡を知ることのできる展示等を、小池邦夫絵手紙美術館は、絵手紙の第一人者でもある小池先生の作品が展示してあり、初心者の方でも気軽に参加できる絵手紙体験が出来ます。 また、美術館の前に広がる庭園は「関東の富士見100景〜富士山の見える街づくり」にも選定され、開放感のある広い敷地から見る富士山は大変人気があります。(写真上:美術館内からみた富士山)

岡田紅陽(オカダ コウヨウ) プロフィール

岡田紅陽(本名、岡田賢治郎)は1895年8月31日新潟県中魚沼郡 中条村 (現在の 十日町市 )に生まれました。紅陽は、早稲田大学入学後から写真に興味を持ちはじめ、1916年忍野村からの富士に出会い、生涯富士山撮影にその身をささげる決意をしました。大学卒業後、関東大震災、第二次世界大戦など激動の時代を経て、紅陽はいよいよ富士山の撮影に没頭するようになりました。紅陽の撮影した写真はこれまでに切手や紙幣にも採用されたことも多く、私たち日本人の心のどこかにもつ富士山のイメージの原風景となっています。紅陽の撮影した富士に懐かしさを覚える方も多いのではないでしょうか。  富士に魅せられ生涯を富士山にささげた紅陽は晩年こう語っています。「一枚として同じ富士は写していません。ましてや心の富士山はいまだ撮りえてはおりません。」と。「富士こそわがいのち」とまで言い、常に心の富士山を追い続けた岡田紅陽の心はいまでもしっかりと写真の中に息づいています。

小池邦夫 (コイケ クニオ) プロフィール

絵手紙創始者・小池邦夫は、幼い日、故郷松山の大山積神社の鳥居に彫られた三輪田米山の書にひきつけられて以来、書家を志しました。高校卒業後、芸術を学ぶべく東京学芸大学書道科へ進学します。しかし、臨書の繰り返しに疑問をいだきはじめた小池は、自分のエネルギーの捌け口として同郷の友人・正岡千年氏あてに手紙を書き始めました。模索を続けた二十代、生涯の師となる作家・瀧井孝作、画家・中川一政と出会い、作家とはなにか芸術とはなにかを体当たりでつかもうとしました。このころから小池は手紙というスタイルの中で、詩・書・画三位一体の表現世界を創り出していきます。この頃に確立した「我が心のうちにあるがまま、技よりも心の震えを伝えようとする。一人の心を感動させる手紙は、万人をも動かす」という信念が今も創作活動の柱となっています。そして転機となる1978年、37歳。雑誌「季刊 銀花」で一年間をかけて六万枚の肉筆絵手紙を発表し、これをきっかけに絵手紙は世に知られるものとなりました。

ご利用料金

  共通券 (岡田+小池) 団体割引
一般 500円 400円
中・高生 300円 300円

※小学生以下は観覧料無料
※団体割引は10名様以上が適用となります。
※入館券の発券に少々お時間がかかりますので、10名様以上でご来館の際は事前にご連絡ください。
※特別展開催中は料金が変更になることがございます。
※単館入館券は平成28年7月1日に廃止されました。

絵手紙体験

絵手紙体験 絵手紙美術館観覧料+200円(要予約)

※インストラクター不在時やイベント開催時は絵手紙体験は休止しております。
必ず事前にお問合せ下さい。

開館時間

午前10時〜午後5時(最終入館は4時30分まで)
※年間を通して上記の開館時間となります。

休館日

■ 火曜日(祝日の場合は開館し、翌日休館)
■ 祝日の翌日(土曜日・日曜日は除く)
■ 年末年始 12月28日〜1月1日
■ 夏休期間 無休
■ 展示賛休館 (年4回) 不定期
※ 臨時休館日もございますので、お出掛けの際は公式サイトにてご確認ください。

アクセス・お問い合わせ

四季の杜・おしの公園
岡田紅陽写真美術館 小池邦夫絵手紙美術館

公式サイト URL : http://shikinomori.webcrow.jp/
〒401-0511 山梨県南都留郡忍野村忍草2838-1
TEL.0555-84-3222 
FAX.0555-84-3320
駐車場 : 74台(無料) ※大型車も駐車できます